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ニューヨーク日本人学校(コネティカット州グリニッチ、森本恵作校長)は4月11日、入学式を挙行した。初等部1年生に4人、中等部7年生に9人の計13人が入学した。

在校生が新入生を温かい拍手で迎え、新入学生の呼名では元気いっぱいの返事が講堂に響いた。森本校長は式辞で、新1年生には「挨拶名人になること」「得意なことを一生懸命すること」を、新7年生には名言「Every wall is a door and you have a key.」を紹介し、「困難にぶつかっても負けないで」と激励した。
在ニューヨーク日本国総領事館の森和也首席領事に続き、ニューヨーク教育管理委員会委員長の鶴我昌幸さん、ニューヨーク日本人学校PTOを代表して千野綾乃さんが祝辞を贈った。児童代表は「スマイルとハッピーあふれる学校生活を送っていきましょう」と、生徒代表は「時間を大切にして友達を大切にすることで中学校生活はより充実したものとなります」と語りかけた。これに応えて新入生代表が「いろいろなことに挑戦したい」と決意を述べた。緊張の中にも希望に満ちた入学式となった。
(情報・写真提供:ニューヨーク日本人学校)
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