徒歩で観光できる「アメリカのおすすめ都市」トップ10が明らかに、NYはまさかの10位

徒歩で観光できる全米の都市ベスト10を、25日付のUSAトゥデイが紹介している。 

1位はペンシルべニア州フィラデルフィア。オールドシティーやリッテン・ハウス・スクエアがあるセンターシティーが人気。2位はロードアイランド州プロビデンス。プロビデンス川沿いや石畳の街並み、ダウンタウンにはパブリックアートも。

3位はバーモント州バーリントン。チャーチストリート・マーケットや市庁舎、水辺の公園があるダウンタウン・バーリントンやオールド・ノース・エンドを歩こう。4位はオハイオ州コロンバス。ショートノース・アーツ地区にはギャラリーやカフェ、ユニバーシティー地区にはオハイオ州立大学やゲートウェイ・フィルム・センター、多くの飲食店、ダウンタウン地区には博物館、コンサート会場、飲食店が点在。5位はマサチューセッツ州ボストン。テレビ番組「Cheers」のモデルとなったバーがあるビーコンヒルやノースエンド、バックベイ、ハーバードスクエアを散策。

6位はカリフォルニア州サンフランシスコ。クロス・タウン・トレイルが便利。7位はイリノイ州シカゴ。レイク・フロント・トレイルから絶景を。8位はジョージア州サバンナ。リバーストリートが有名。9位のワシントンD.C. と10位のニューヨーク州ニューヨークは、公共交通機関が充実。主要名所の多くは徒歩で回れる。