2025年8月19日 NEWS DAILY CONTENTS

空港スタッフもドン引き!? 品格を落とす「NG行動」まとめ6選

空港はビリオネアから無銭旅行者まで多様な人間が行き交う場所。見回してみよう。ちょっとした行動に育ちが透けて見えてくる。生活情報サイトのベジアウトが18日、注意したい6つの行動をまとめた。

スマートに振る舞えば、自分だけでなく空港のスタッフや他の利用客にも迷惑をかけずに済む。写真はイメージ(photo: Unsplash / Phil Mosley)

1. 予期せぬ追加料金に過剰反応
水のボトル、預け入れ手荷物、Wi-Fiパスと空の旅には追加料金がたくさん隠されている。カッとなって大声を上げたりしないように。金銭に余裕がないのがすぐバレる。

2. いちいちそろばんを弾かない
追加料金は、あれこれ計算するだけ無駄。最初からあるものと覚悟しよう。

3. 引っ越しするような大荷物
スナックから枕まで、なんでも詰め込もうとするのはケチケチ根性の現れ。訪問地でのショッピングも旅の楽しみ。空の旅に何かとストレスを感じるのは理解できる。思い切って荷物を減らし、身軽にしてみよう。心の荷物も軽くなる。

4. ルールやマナーを守らない
搭乗券のグループ番号を確認しよう。自分の番号が呼ばれないのに、飛び出していくと一発でお里が知れる。これは「搭乗・降機を勝ち負けで考える」から。荷物棚のスペース確保はレースではない。人をかきわけてわれ先に降りてもメダルはもらえない。

5. カウンターで怒鳴り散らす
こちらもひんしゅくモノ。遅延や変更はつきものと考えて、ラウンジでもう一杯楽しむことにしよう。「ラウンジでの食事に躊躇」サンドイッチが14ドルは当たり前。空港で食事をするなら、最初から財布に余裕を。

6. ラウンジやプレミアムセクションで右往左往
場違いなことが手に取るように分かってしまう。まずゆっくり一回りして何がどこにあるかをチェック。最もリラックスできそうな場所を見つけ、自分の家のようにくつろごう。

                       
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