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空港はビリオネアから無銭旅行者まで多様な人間が行き交う場所。見回してみよう。ちょっとした行動に育ちが透けて見えてくる。生活情報サイトのベジアウトが18日、注意したい6つの行動をまとめた。

1. 予期せぬ追加料金に過剰反応
水のボトル、預け入れ手荷物、Wi-Fiパスと空の旅には追加料金がたくさん隠されている。カッとなって大声を上げたりしないように。金銭に余裕がないのがすぐバレる。
2. いちいちそろばんを弾かない
追加料金は、あれこれ計算するだけ無駄。最初からあるものと覚悟しよう。
3. 引っ越しするような大荷物
スナックから枕まで、なんでも詰め込もうとするのはケチケチ根性の現れ。訪問地でのショッピングも旅の楽しみ。空の旅に何かとストレスを感じるのは理解できる。思い切って荷物を減らし、身軽にしてみよう。心の荷物も軽くなる。
4. ルールやマナーを守らない
搭乗券のグループ番号を確認しよう。自分の番号が呼ばれないのに、飛び出していくと一発でお里が知れる。これは「搭乗・降機を勝ち負けで考える」から。荷物棚のスペース確保はレースではない。人をかきわけてわれ先に降りてもメダルはもらえない。
5. カウンターで怒鳴り散らす
こちらもひんしゅくモノ。遅延や変更はつきものと考えて、ラウンジでもう一杯楽しむことにしよう。「ラウンジでの食事に躊躇」サンドイッチが14ドルは当たり前。空港で食事をするなら、最初から財布に余裕を。
6. ラウンジやプレミアムセクションで右往左往
場違いなことが手に取るように分かってしまう。まずゆっくり一回りして何がどこにあるかをチェック。最もリラックスできそうな場所を見つけ、自分の家のようにくつろごう。
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