デイリーサンと振りかえるこの1年。グルメ、エンタメ、時事、イベント、新名所、暮らしの話題から今年のハイライトを厳選。読者のみなさま、今年もありがとうございました!

2025年は、トランプ大統領の就任によって新政権がスタートし、政治の大きな転換点となりました。さらに11月には、アメリカで初めて「民主社会主義」を掲げる大都市市長としてゾーラン・マムダニ氏が誕生するなど、政治の動きが一段と加速しました。こうした変化に伴い、移民政策や雇用情勢に関するニュースは連日のように報じられ、移民として暮らす私たち日本人コミュニティにも、これまで以上に強い結束が求められる時代となっています。
News topics – 時事ネタ部門 –
ニュースで辿る激動の1年
1. 涙にくれる人々も、NYや国境で
トランプ新政権がスタート(1月)
2. NY移民社会、不安と恐怖で混乱
不法移民摘発スタート、全米に1400万人(1月)
3. トランプ関税、物価高や雇用喪失招く恐れ
ニューヨーク州民に深刻な打撃(2月)
4. 政治的思想を理由に学生ビザ取り消し
全米の留学生、国外追放に怯える(4月)
5. NYの名門コロンビア大学が「負け和解」
連邦政府に2億2100万ドル(7月)
6. 「AIに奪われる職種」トップ10とは
若者が狙う安全圏はブルーカラー(8月)
7. 「傷は消えない」のに暴力は続く
9/11から24年、前日にカーク氏暗殺(9月)
8. アメリカの就労ビザ「H-1B」申請の手数料が急騰
10万ドルに…NYにも深刻な影響(9月)
9. 「ファシズムはいらない」NYで広がる不安と危機感
10万人超がトランプ批判でデモ(10月)
10. 民主社会主義者で初、マムダニ氏が当選
NY市長など特別選挙で民主党が勝利(11月)
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