2026年3月22日 NEWS DAILY CONTENTS

CAが明かす「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由

客室乗務員が教える、空の旅をもっとも快適にする座席のチョイスを、アメリカのライフスタイル誌サザンリビングが伝えた。 長距離フライトの快適さを大きく左右する「座席選び」。現役・元客室乗務員が選ぶ“本当に快適な席”とはどこなのか。

希望する席を予約するには追加料金がかかるが、日本への帰国の際は「長旅の必要経費」と割り切るしかないのかもしれない。写真はイメージ(photo: Unsplash / Toa Heftiba)

なぜ「非常口列の窓側席」が快適なのか

現役および退職した客室乗務員に「オフの日に乗客として搭乗するなら、どの座席を選ぶか」と質問したところ、「非常口列の窓側席」が最高の評価を得た。その理由として、以下の点が挙げられる。

・非常口列は足元が広い
・窓側は、飲み物サービスのワゴンが通る通路側と比べて静か
・窓側は壁にもたれることができ、快適に休める
・非常口列の前の座席はリクライニングできないことが多く、前の座席の背もたれに邪魔されない
・搭乗順が早いグループで搭乗できるため、頭上の物入れを確保しやすく、着陸後も迅速に降機できる
・窓側は、ギャレーやトイレ周辺の混雑を避けられる
・翼の上は構造上、乱気流の影響を受けにくい

さらに、すべての回答には共通するポイントも見られた。

・休息やプライバシー、寄りかかれる壁があることから、窓側の座席が圧倒的に好まれる
・機体前方の座席は、搭乗・降機のスピードが速い点で評価される
・非常口列は足元が広く人気だが、ギャレーやトイレ近くの通路席は避けられる傾向がある

次回のフライトで座席に迷った際は、こうしたプロのアドバイスを参考に、「非常口列の窓側」を選んでみるのもよさそうだ。

                       
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