ニュージャージー州とマンハッタンを結ぶ鉄道の運行が、10月11日から11月14日まで約5週間にわたり変更される。NJトランジットの発表によると、ポータル・ノース橋への線路切り替え工事に伴い、平日の一部ニューヨーク直通列車がホーボーケン発着となる。ほかの路線でも減便や時刻変更が予定されており、通勤・通学などに影響が出る見込みだ。

平日の一部NY直通列車、ホーボーケン発着に
ポータル・ノース橋への線路切り替え工事で、期間中はニューアークとセコーカス間が単線運行となる。モリスタウン線、グラッドストーン支線、モントクレア・ブーントン線のNY直通列車は、平日はホーボーケン発着となり、週末はペン駅への直通運行を維持する。祝日の10月12日(月)も平日ダイヤで運行。ノースイースト・コリドー線とノースジャージー・コースト線でも、平日のペン駅発着列車が減便される。
PATHやフェリーでマンハッタンへ
対象の乗客は、NJトランジットの有効な乗車券や定期券で、ホーボーケンから33丁目へのPATH、西39丁目へのNYウォーターウェイのフェリー、ポート・オーソリティ行きの126番バスを利用できる。フェリーのミッドタウン側の接続バスも対象となる。対象路線の片道券は、期間中の平日はホーボーケン発着、週末の直通列車利用時はニューヨークのペン駅発着を購入する。定期券などの扱いは公式案内で確認を。
出発時刻の変更や混雑に注意
期間中は出発時刻が早まる列車や、所要時間が長くなる列車もあり、PATHやフェリーも通勤時間帯の混雑が見込まれる。NJトランジットは、余裕を持った移動や、可能な場合の在宅勤務を呼びかけている。
通常ダイヤは、安全確認が完了すれば11月15日に再開する予定。変更ダイヤや乗車券の案内は、公式サイトで確認できる。
















