ホリデーシーズンは、ホームパーティー、クリスマスやチャリティーイベントなど、人が大勢集まる場所に行く機会が多い時期。パーティーは正直めんどくさいが、上司やお世話になった人の誘いを断るわけにもいかない。でも、やっぱり社交が苦手。知っている人がほとんどいないし、共通の話題もなさそう。何しろ人見知りで、自分から話し掛けることができない。たくさんの人の中で、どう立ち振る舞ったらいいのかが分からず息苦しささえ感じる人もいるのでは。
米国不安とうつ協会によると、米国では約1500万人が、人見知りに悩んでいるという。一方、気が重いと感じる反面、社交性を身に付けたいと願う人も多いようだ。そんな悩める人見知りさんも、努力次第で社交性を身に付けることができるという。
コロンビア大学病院の不安関連障害の専門家、ローレン・ホフマン博士は、「考えるよりもまず参加することが最初のステップ」と言う。当たり前のような気もするが、避けようとする気持ちこそ、不安を増大させるとのこと。何と断ろうか言い訳を考えるのをやめて、答えを「参加します」と自動的にセットしてみる。行くと決まっていれば、行かないより不安はやわらぐというわけだ。また、タクシーの運転手や店のレジ係など、当たり障りのない周辺の人で日常会話の練習をしておくのも、人見知りから脱却する訓練になるという。
他人と話す練習を重ね、いざ会場で実践。しかし、すぐに社交的になれるわけがない。そんなときは、視覚から会話の突破口を開くのが有効的だと、モデル事務所を運営するデール・ノエル氏はアドバイスする。仕事柄多くのパーティーに出席してきた経験から、会話のネタになるような、少し目立つデザインの服を着るのが手っ取り早いとコツを明かす。そうすると、周囲の人々が「素敵なデザインね」、「どこのブランド?」などと話し掛けてくれるため、自然と会話が始まりやすくなる。とはいえ、ファッションには自信がない、また、そもそも人見知りだし、ユニークな服を着るなんて考えられないという人は、スマホケースやペンなど、アクセサリーにアクセントを加えてみるのも1つの手。
陽気に見える米国人でも、社交性の裏には努力もチラリと垣間見える。少しの努力で、苦手だったパーティーが楽しめる日もやって来るかも?
参考:http://nypost.com/2016/12/01/heres-how-to-survive-the-holidays-with-social-anxiety/
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









