RELATED POST
ニューヨーク市で2014年にイヌにかまれて病院の緊急治療室(ER)に駆け込んだ人は6373人、地域別ではスタッテン島が最も高率で、10万人中114.7人がERで治療を受け、62.3人が犬にかまれたと届出をしていたことが分かった。市保健精神衛生局が14日発表した。
5区全体で入院した人は293人、かまれたと届出をした人は3188人、病院がイヌの咬傷関連で請求した金額は合計で1700万ドル(19億円)以上だった。貧困地域での発生率は1.5倍で、42%がメディケイド(低所得者向け健康保険)で治療費を払っていた。年齢では5から12歳が、季節では6から8月が最多だった。市では07年から14年の間に推定で50万匹のイヌがペットとして飼われていた。

RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








