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撮影：森健次
NJのプレデンシャルセンターで11日、「マクドナルド・ゴスペルフェスト2013」が開催された。
30周年を迎えた今回は、「クイーン・オブ・ソウル」と呼ばれる米国を代表するシンガーのアレサ・フランクリン氏（写真左）も出演。開催前から話題となっていたが、飛行機が苦手なことでも有名な同氏は他の公演同様、専用バスで数日前にNY入り。71歳とは思えない圧倒的な歌唱力で感動のステージを見せた。
東日本大震災後に結成され、NYと日本全国各地で行われたゴスペルワークショップを行って来た「Don’t Give Up クワイヤー」（写真右）。日本で同ワークショップに参加した約3000人の中から選ばれた24人とNYのメンバーが共にステージに立ち、会場を埋めた1万8000人の観客から大きな拍手を浴びた。
午後３時に開演した同イベントは、日付が変わる午前０時に大盛況のうちにようやく幕を閉じた。
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