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テック・経済ニュースサイトのビジュアルキャピタリストは15日、米労働統計局(BLS)の2025年3月時点の最新のデータに基づき、州別の平均時給を地図化して公開した(数値は季節調整されていない民間部門の時給の総額)。

トップはワシントンD.C.の52.89ドルで、全ての州を大きく上回っている。政府、法律、専門サービス分野の高給職が集中している地域特性を反映したものとみられる。2位以下は、主要なテクノロジー、バイオテクノロジー、金融の拠点として知られるマサチューセッツ(42.50ドル)、ワシントン(41.82ドル)、カリフォルニア(40.93ドル)、コロラド(39.20ドル)州で、東部のコネティカット(39.08ドル)、ニューヨーク(38.71ドル)州が続いた。
他の上位州は、ミネソタ(38.25ドル)、ニュージャージー(37.98ドル)、アラスカ(37.65ドル)、ハワイ(37.64ドル)、オレゴン(36.58ドル)、バージニア(36.08ドル)、ロードアイランド(36.01)州だった。
一方、ミシシッピ(28.25ドル)やルイジアナ(29.17ドル)州などの南部州は、平均時給が最も低かった。最高(ワシントンD.C.)と最低(ミシシッピ州)の賃金格差は、1時間当たり24ドルを超えている。
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