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米アップルは8月30日より、全国の直営店で「iPhone(アイフォーン)5」の下取りキャンペーンを開始した。
キャンペーンの内容は、旧モデルのアイフォーンを新モデル購入用のギフトカードと交換することができるというもの。同社は今月10日に予定されているイベントでアイフォーンの新機種を発表するものと見られており、これに先立って買い替え促進を開始した形だ。
買い取り価格は公表されていないが、米紙ウォールストリート・ジャーナルなど一部メディアでは、下取り金額は多くの場合280ドル程度になる可能性が高いと報じている。実際の価格は、水没の履歴や故障、機体の傷などに応じて決められるという。
アップルの広報は、キャンペーンの目的を「古いアイフォーンを再利用し、リサイクルすること」と位置づけ、「ユーザーは環境保護に貢献できるだけでなく、クレジットを受け取って新機種を安く購入することができる」としている。
なお、アップルは以前からインターネット上でも再利用キャンペーンを展開しており、利用者は古い機種を携帯電話以外のアップル製品にも使えるギフトカードと交換できる。また、アイフォーンの下取りサービスはAT&Tやベライゾンなどの大手キャリアや、中古機器業者でも実施されている。
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