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軽くて丈夫なプラスチック容器だが、どんな物にも適しているわけではない。サザーンリビングは15日、「プラスチック容器に入れてはいけない10のアイテム」をリストアップした。

Usman Yousaf)
◆ 加熱処理されていない肉
二次汚染のリスクがある。
◆ トマトソースとカレー
トマトソースの酸性成分はプラスチックを劣化させ臭いを吸収する。カレーの酸性成分は、化学物質の溶出を引き起こす可能性がある。
◆ ガーリック、タマネギ、フレッシュハーブ
臭いが強い物を入れると、容器に臭いが付着することも。また、通気性が低いため、ハーブはしおれて風味が失われやすい。
◆ 果物
通気性が低いため湿気がたまり、カビが生えたり柔らかくなったりする。
◆ 高温の食べ物
プラスチックから有害な化学物質が溶け出す可能性がある。必ず冷ましてから入れるようにしよう。
◆ 油っぽい、脂肪の多い食品
長期間入れておくと、プラスチックを分解し食品汚染のリスクを高める。
◆ 書籍
湿気があると、ページが曲がったりカビが生えたりする。
◆ 革製品
湿気があればカビが生え、ひび割れることも。プラスチック容器に入れる場合、乾燥剤も一緒に。
◆ 写真
容器に熱や湿気が溜まると、色褪せやくっつきの原因に。
◆ ロウソク
熱や日光にさらされると、柔らかくなったり溶けたりする。
プラスチック容器の代替品としては、ガラス容器やシリコンバッグが最適だ。
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