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このほどシカゴ大学が発表した最新の研究によると、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェイスブック(facebook)は、ニコチンよりも常習性が強く中毒になりやすいことがわかった。
同報告書によると、何らかの理由でフェイスブックが見られない時にストレスを感じたり、仕事や人間関係がソーシャルメディアを妨げていると感じる人は、すでに使い過ぎで中毒になっている可能性が高いとしている。
また、米ニュースサイトのバズフィードでは、フェイスブックの使い過ぎによる悪影響の数例として、①元夫や恋人をフェイスブックで調べるのは、感情の立ち直りや自身の成長の妨げにしかならない②フェイスブックを使い過ぎている人は、それが何らかの形で離婚のきっかけとなることがある③フェイスブックを見る時間が増えるほど、自分の生活に不満を抱きやすい。④目的もなくフェイスブックのニュースフィードを長時間見ていると、孤独感や疎外感を抱く結果になりやすい―といったことを上げている。
同ニュースを取り上げたハフィントン・ポストは「自分がフェイスブック中毒だと思うのであれば、アカウントを削除するか、同サイトを見る時間を制限すれば解決できる」と述べている。
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