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ニューヨーク州都市交通局(MTA)は3日、南京虫を発見したとして地下鉄N線の電車2本を運行中止に、5日に同理由で3本目を運行中止にした。また7日にはMTA職員のロッカーと運転手の自宅からも発見されている。
南京虫は本来明るい場所を好まないため、地下鉄の車両内に発生したことは異常ともいえるが、どこから発生したのかはわかっていない。問題となった電車では、運転席のクッションからも南京虫が発見された。
MTA広報担当のアダム・リスバーグ氏は「発見後、すぐに駆除した」と述べている。
以前に南京虫が大量発生した際には、地下鉄の駅にある木製のベンチから多く発見されたが、地下鉄R線の車両内やパークスロープのチケット売場でも発見されたことがある。
2010年以降は発生件数が減少したが、今回またN線の車両内で発生したことを考えると、生息場所が地上から地下に移行してきたとも推測される。
なお問題の車両と職員ロッカーはすでに消毒されたという。
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