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クイーンズ区フラッシングの「フラッシング・タウン・ホール」に8日、匿名の寄贈者を語る人物から、「3万5000ドルの寄付を集めることができれば、同額を寄付する」と“果たし状”が届いたという。
同ホールは、アート展示や音楽、ダンス、演劇などのイベントを催してきた同エリアの歴史的なカルチャーセンターで、昨今では運営やプログラムの導入に経済的支援が必要で、1862年製の建物の保全にも苦悩していた。
同ホールの代表エレン・コダデック氏は、「この挑戦のすばらしいところは、運営全体を支える資金、つまり我々のような非営利団体にとって、もっとも集めるのが難しいタイプの支援に焦点があてられたこと。人は個別のプログラムについて興味をもって資金の申し出をしてくれるが、そのプログラムを実現するための経費や保険費用、人件費や広告にかかる費用のことは考慮していないことが多い」と述べた。
この挑戦の締切は、来年2月28日に設定されているという。

©Jim.henderson
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