RELATED POST
先日、猫を蹴り動物虐待の容疑で逮捕された男が、刑務所に送られるのは行き過ぎた処罰だと主張している。
1日にブルックリン刑事裁判所で開廷する予定だったアンドレ・ロビンソン容疑者(22)の裁判には彼の有罪を訴える多くの動物愛護団体メンバーが駆けつけたが、裁判の開始は10月23日に持ち越された。同容疑者の弁護士を務めるウィリアム・ヘア氏は延期理由を「しつこいメディアから逃れるため」と述べた。
裁判は延期されたものの有罪と判決が下された場合、どのような罪に問われるかが注目されている。今回の“猫蹴り事件”を伝えるニューヨークタイムズ紙の記事には先月29日までに1600を超えるコメントが寄せられ、動物法に関して議論が巻き起こっている。ロビンソン容疑者はこれに対して「初犯なのにこんなに騒がれるのはおかしい」とし、「過去にシーズー犬や猫を飼っていたこともある」と話した。
ロビンソン容疑者が動物虐待罪で起訴されるのは初めてである一方、過去には窃盗罪などを含む数件の前科がある。

RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








