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犬の知能は人間のテストで測れない。中には「覚えるのがゆっくり」「あえて指示を無視」という強者もいる。でもそれは、理解できていないのではなく、マイペースなだけ。そんなわが道を行く犬種7つを13日、ワールド・アニマル・ファウンデーションが紹介。
1. アフガンハウンド

まるでモデル犬。長いシルクのような毛をなびかせ、飼い主の指示?聞こえたような聞こえなかったような・・・。自分のやり方が一番と信じて疑わないタイプ。訓練は根気勝負。
2. バセンジー

「吠えない犬」だけど、心の中ではきっと「面倒くさいからやらないだけ」と思っているはず。短くて楽しい訓練なら乗ってくれるが、気分屋な一面も。
3. ブルドッグ

筋肉質のボディに愛嬌満点の顔。指示よりもお昼寝優先。でも一度心を許すと、全力で愛情をくれる癒し系。
4. チャウチャウ

ぬいぐるみのような可愛さ。でも家具のほうが言うことを聞くかもしれない(冗談です)。飼い主には甘えん坊だが、指示はスルー。
5. ボルゾイ

優雅で落ち着きのある大型犬。訓練?まあ、そのうちね・・・といった感じ。初めての飼い主にはハードル高め。
6. ペキニーズ

小さな体に王様のプライド。自分が中心でいたい性格。訓練はまるで長距離マラソンのような根気が必要。
7. ビーグル

元気いっぱいで遊び好き。でも鼻が地面をくんくんしているうちは、あなたの声は届きません。好奇心に勝つのは難しい。
まとめ
どの犬種も、しつけに時間がかかる=悪い子ではない。むしろ個性と魅力のかたまり。少しの忍耐とたくさんの愛情で、あなただけの最高のパートナーになる。
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