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会社が行なうクリスマスパーティには、罠がたくさんある。「会社の経費で飲み食いできる、タダだ!」と喜ぶ人もいれば、「無礼講といえど上司の前で酔っぱらう姿をさらすのはマズいから楽しめない」という人もいるだろう。普段なかなか会うことのない社長と話す絶好の機会でもあるが、「パーティという場で仕事の話をするのは野暮か?でも仕事以外の共通点ないし。つまらない社員だと思われたらどうしよう」など悩みはつきない。
実際のところどのように人々が感じているかを明らかにするべく、ニュースサイト、メトロが「会社のクリスマスパーティを楽しみにしていますか?」というアンケート調査をシームレス・ドットコム社を通じて行なった。全体1197人の回答者のうち、51%が「クリスマスパーティが中止になったら残念またはどちらかというと残念」と答え、「とても残念」と答えたのは24%で、なくなったら残念に思う人が全体の7割を超える結果となった。
興味深い傾向としては、近年アルコールとダンスを取りやめる会社が増えているということ。2012年には21%の会社がアルコール飲料抜きのパーティを主催したのに対し、今年には44%に及ぶという。ダンスなしのパーティを主催すると回答した会社は今年70%になるが、2012年にはわずか37%だった。
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