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ニューヨーク市のビル・デ・ブラシオ市長は昨年12月31日、ボランティアへの参加者募集を目的としたオンラインキャンペーンを開始した。
市の住民による地域社会への奉仕活動を支援するNYCサービスでは、2015年に合わせ、2015人の新しいボランティア参加者の登録を募っている。参加希望者は、ウェブサイト(nyc.gov/service)から、開始可能時期や期間などに関する簡単な質問に答え、氏名や連絡先、特殊な技能などを登録できる。同サイトでは、「ニューヨーク・ケアズ」や「シェイプ・アップNYC」など数多くの非営利ボランティア団体の情報についてリストアップされており、ボランティアに参加することにより受けることができる多くの利益についても説明されている。
最高サービス責任者のポーラ・ギャビン氏は、「今年、NYCサービスは、ニューヨーカーにコミュニティーの改善や健康、幸福を手に入れやすくするための手助けをする。自分たちや市のために良い行いをすることを誓い、新年のスタートを切ることができる」と声明の中で発表した。
市長は、「非常に多くの人々が援助を必要としている。ほんの数時間でも十分な助けになる」と呼びかけている。
新年の抱負として、ボランティア参加を決意するのはいかがだろうか。
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