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インターネットの普及に伴い無料配信で音楽をダウンロードするのが一般的になったため、近年苦境にさらされている音楽業界。なかには音楽を新しい形でファンに提供することができるようになったと喜ぶミュージシャンもいるが、興行収入が減少し苦境に立たされる音楽家が多いという。
そんななか、音楽業界にとって救いとなる可能性があるといわれている定額制音楽配信サービス、「Spotify」を、英ロックバンドU2のボノさんが支持することを自身のブログで発表した。
ニュースサイトのビジネスジャーナルによると、ボノさんは長年アップル社と連携してきたが、「Spotifyが月額10ドルで配信することにより、音楽は無料で聴けるものという感覚が当たり前になりつつあった人々の概念を変えていくだろう」とし、CDが飛ぶように売れたかつて程の収入は見込めないものの、ミュージシャンの支えになる新配信サービスではないかと話している。
同社のダニエル・エク代表も「料金を払い音楽を聴くこのサービスが、低迷する音楽業界の打開策解になると思う」と述べている。
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