合わせて読みたい記事
水上を漂う不思議なサーカス団「フロッツァム・リバー・サーカス（The Flotsam River Circus ）」が、この週末ニューヨークのイーストリバーで開催中だ。
このサーカスはパフォーマー、操り人形師、音楽家が集結した団体で、今年はエリー運河開通200周年を記念してニューヨークやニュージャージーの各地を航行しながら公演を行ってきた。その最終公演が9月13日、14日の2日間ランドールズ島で行われる。観客は川辺や浜辺に座り、ユーモアあふれる演目やアクロバティックな芸を堪能できる。
スリル満点の宙返りや回転技などアクロバットな動きと、観客の笑いを誘うコミカルな演技で、水上で繰り広げられるサーカスという異色のスタイルが最大の魅力だ。砂浜に寝転んだり芝生に腰を下ろしたりしながら、のんびりと楽しむことができる。
The Flotsam River Circus
期間
9/13（土）、14（日）18:00‐19:30
場所
ランドールズ島南西部（ウォーズ島歩道橋付近）
Southwest side of Randall’s Island (near Ward’s Island Pedestrian Bridge)
公式サイト
https://www.rivercircus.com/
インスタグラム
@flotsamrivercircus
RELATED POST
RECOMMENDED
-
客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは？ プロが選ぶベストシートの理由
-
NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-
ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意？
-
パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-
日本帰省マストバイ！NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地＆調味料が人気
-
機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は？ 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-
白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる？
-
長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト？ 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-
機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ？ 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは？
-
「安い日本」はもう終わり？ 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで
