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ニューヨーク育英サタデースクール・マンハッタン校の幼児部は10月18日、秋の遠足でアメリカ自然史博物館とセントラルパークを訪れた。年長クラス合わせて19人が参加した。

子どもたちはスクールバスの車窓越しに「秋のオレンジや黄色探し」を楽しみながらミュージアムに到着。まずは海洋生物ゾーンへ。地球上で最大の生物であるシロナガスクジラの模型が子どもたちを迎えた。「大きい〜」「食べられちゃいそう!」と、その大きさに圧倒されながら、ゾウアザラシ、イルカ、カニやヒトデの展示へと進む。教室で折り紙で海の世界を作ったり、大型絵本「100かいだてのうみのいえ」を読んだりしていた子どもたちは、本物の広い海の世界に心踊らせていた。
続いて恐竜ゾーンへ。展示室に収まりきらないほど首の長いブラキオザウルスを見上げたり、大きな体を支えるための太くて頑丈なトリケラトプスの前足の骨を触ったりしながら、巨大恐竜たちが生きていた時代に想いを巡らせた。
見学後はセントラルパークまで散歩し、柔らかな秋の日差しが降り注ぐ中でお弁当を広げた。食後は広大な芝生の上で走り回ったり、落ち葉やどんぐりを拾って「たくさんの秋」を見つけた。(情報・写真提供:ニューヨーク育英学園サタデースクール・マンハッタン校幼児部)


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