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クイーンズ区の審議委員ダニエル・ドローム氏が26日、NYPDでレポート作成などに未だ使用されているタイプライターを廃止にすべきという報告をしていたことが分かった。
ドローム氏は、「この時代に合っていない。最新のテクノロジーで対処すべきだ」と述べており、2016年からの導入を提案している。
また、NYPDではカーボンで写しを作るタイプの書類に手書きで記入したり、手書きでの記入が必須のために営業所に赴く必要があるなどの問題が生じたり、報告書などの複製が困難なことがかねてより指摘されていた。
ビル・ブラットン本部長は、「タイプライターで作成すべき書類がある。だからタイプライターが必要で、警察に置いている。デジタル化しても問題ないものは、順次移行を開始している」と反論している。

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