2月24日に自殺した“サクランボ王”ことアーサー・モンデッラ氏の所有する工場の地下が、巨大な大麻畑だったことが分かった。
モンデッラ氏は、マラスキーノ(マラスカ種の野性サクランボから造るリキュール)を製造する工場を経営する3代目。銃で自らの頭を撃ち、ブルックリン区レッドフックの工場のトイレで発見されて2月28日には葬儀が行われていた。警察が現場を検証するため捜索中に“秘密の扉”を発見し、開けると工場の地下に広がる広大な畑と長く生い茂った大量の大麻草を発見したという。少なくとも100本は生えていたと警察は述べている。
元暴力団構成員で大麻ビジネスを行ったことのあるジョン・アリーテ氏はニューヨーク・ポスト紙の取材に対し、「これだけの大麻の量を鑑みると、年間で500万ドル(およそ6億円)以上稼いでいただろう」と述べている。
モンデッラ氏は、2009年にも麻薬取締法に抵触する疑いがあり家宅捜索を受けているが、証拠不十分で不起訴となっていた。
工場地下で大麻畑発見 サクランボ王は麻薬王だった?
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