RELATED POST
クイーンズ区フラッシングのアパートから2日、不法居住者が飼育していたとみられるマルチーズ犬23匹が救出され、動物シェルターで保護されていることが分かった。
デイリー・ニュースによると、この犬たちは無断で居住していた人々を立ち退かせる際に同アパートの所有者が敷地内で飼われているところを発見し、市内の動物シェルター「アニマルケア&コントロール・オブ・NYC」へ引き渡したという。
23匹の中には誕生後間もない子犬9匹が含まれており、現在も同シェルターのスタッフが世話をしている。
マルチーズ犬は小型で愛らしく、ニューヨークのような都会のアパートで飼うペットとして人気があるため、今回救出された犬は不法居住者が売買目的で飼育していた疑いも出ている。
同シェルターでは母犬から離れることが可能な子犬13匹の里親を探すため、引き取り希望の申請をオンラインで受け付けている。また、申込者はシェルター側と面談をする必要があり、里親となり引き取る際には75ドルの手数料がかかるが、犬の不妊手術と予防接種及びマイクロチップの装着はシェルター側が負担して行うという。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









