RELATED POST
10月31日のハロウィンに向け、共和党大統領候補ドナルド・トランプ氏の仮装がことしはトレンドのようで、トランプ氏のカツラがすでに売り切れ状態となっているという。
通常ハロウィンの衣装販売は10月上旬にピークを迎えるが、ことしは9月中旬の時点で既にトランプ氏の髪型を模したカツラは売り切れたという。ハロウィン衣装専門店のマーク・ビエッツ氏は、約30ドルする“トランプカツラ”に再入荷を望む声が後を立たず、「追加入荷してもすぐに完売するだろう」と話した。また、グーグルトレンドによると、5月からトランプ氏の仮装に関する検索が急上昇しており、その中でも一番検索されているワードは「トランプ カツラ」だという。
美容師のドン・バウリーさんはトランプ氏の髪型を「なかなか手の込んだもの」と評価するが、カツラを購入しなくても自分で“トランプヘア”は再現できるという。まず、両サイドの髪を10センチ以上に伸ばし、金髪に染める。次に真ん中部分の髪だけを剃り、両サイドの髪を真ん中に集める。このときにボリュームを出すのがポイント。最後にスプレーで固定させれば完成だという。
ことしのハロウィンは、ビリオネアの仮装を楽しんでみてはいかがだろうか?
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









