RELATED POST
ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:オスカー・ムニョス)は11日、米ニューズウィーク誌の「グリーンランキング2017 グローバル500」において、グローバル航空会社の中で1位に選出されたことを発表した。また、同社は米国企業500社の中で59位、世界企業500社の中で100位にも選ばれた。同ランキングは、世界の大手上場企業を環境性能から評価するもの。
同社は、他社に先駆けてエコスカイプログラムを導入して以来、エア・トランスポート・ワールド(ATW)誌からも、航空業界における環境保護への取り組みにおけるリーダーシップや革新性、行動力が評価され、昨年2度目の「エコ・エアライン・オブ・ザ・イヤー」に輝いている。
同社の環境対策および持続可能性担当マネージングディレクターを務めるアンジェラ・フォスター・ライスさんは、「弊社が環境保護活動における世界的リーダーとして認められたことを誇りに思う。今後も引き続き世界で最も環境に優しく持続可能な航空会社となることを目指し、空でも地上でも革新を続けていく」と述べた。

United Airlines logo. (PRNewsFoto/United Airlines)
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








