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11日夜、イースト川にヘリコプターが墜落、転覆し乗客5人全員が溺死した事故で、米国家運輸安全委員会(NTSB)は15日、事故機にエンジン故障や誤作動などの異常はなかったとの調査結果を発表した。着水によってかなりの損傷を受けたが、事前の故障はなかったという。自力で逃げた操縦士は墜落直前、「メーデー。エンジン故障」と緊急無線電話で助けを求めていた。乗客のシートベルトは通常より複雑なものが使用され、専門家は「乗客に脱出は不可能」と指摘。NTSBも調査するとしている。(関連記事8面)
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