RELATED POST
ニューヨーク倫理友の会(リンゼイ芥川笑子理事長)は17日、マンハッタン区ミッドタウンの新橋レストランで18回目となる「春のランチョン」を開催、約60人が参加した。参加者それぞれ交流を楽しみ和やかなひと時を過ごした。
ニューヨーク歴史問題研究会会長でYTリゾリューションサービス社長の髙崎康裕さんが「日本人とその美意識~もののあはれと漢意(からごころ)」と題してスピーチを行い、日本の国花の変遷や日本語の継承、日本列島を構成する地層がどのように日本人の価値観に反映されているのかなどを例を挙げながら説明。「これまで培ってきた日本人の死生観、滅びゆくものを愛せる『有限の命』を公の精神として培ってきた私たちだからこそ、忘れてはならない心がある」と熱く語る髙崎さんに、会場からは盛大な拍手が贈られた。

スピーチする髙崎さん(奥、photo: Yuka Takeuchi / 本紙)
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








