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マンハッタン区のホテル、アンダースフィフスアベニューは11日、ニューヨーク公立図書館に面したホテルの5番街沿いに、万華鏡から着想を得たインスタレーションを2つ並べたパブリックアート「エンター・ザ・カレードスコープ」を公開した。
ピンクと紫色で印象的に縁取られた正方形の中では、30枚のガラス板を8枚の合わせ鏡が囲んで光を反射し合う。前に立つとセンサーが反応してガラス板が電動で動き、万華鏡の中に入ったような感覚を体験できるのが特徴。ガラス板には自由の女神像やリンゴなど、ニューヨークにちなんだ絵柄が施され、細部まで楽しめるデザインだ。
同ホテルを所有する竹中工務店の米国現地法人タックホスピタリティーの野渡國洋さんは「町のブランドを上げられるような場所にしたい」と話した。

足を止めてのぞく人が続出(photo: 本紙)
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