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エンパイア・ステート・ビルの2階に29日、自撮りスポットを設けた展示室が登場した。同ビル最上階の展望台に到着するまでに、最長で1時間はかかるという待ち時間を退屈することなく有意義に過ごしてもらいたいと同ビルが企画。展示室には同ビルが建てられた1930年代初頭のニューヨークの街並みや建築現場のパノラマ映像が流れ、建築に携わった人たちを模した銅像を設置。各自が撮った写真をSNSで拡散してもらい、PRにも繋げたい意向だ。

ニューヨーク市を拠点に活動するインテリアデザイナー、マイケル・ベネビルさんが設計。展示室では同ビルに関する記念品(メモラビア)の他、1933年の映画「キングコング」など、同ビルを舞台にした映像も見られる(photo: Courtesy of Empire State Building)
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