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ニューヨーク市民は、新型コロナウイルスのワクチン接種にさまざまな体験をしている。ゴッサミストが24日、報じた。
ブルックリン区パークスロープの教員、エリン・オブライエンさんは、医療サービスサイトのマイチャートを通じ、同区の陸軍ターミナルで16日に接種を受ける予約が入っていた。実際に行ってみると、もぬけの殻。「『閉鎖』『予約はキャンセル』の張り紙もない」。その夜、スタテン島のスーザーン・ワーグナー高校に再予約を入れて、接種を受けた。マンハッタン区ローワーイーストサイドのミッシェル・クッパースミスさんは叔父の接種の手助けをした際、午後5時50分に接種所のブロンクス区内にある高校に到着。接種を受けたのは午後8時15分だった。トライベッカに住むアナ・スターンさん(72)は、ニューヨーク・プレスビタリアン病院からマンハッタン区のフォート・ワシントン・アーモリーで空きがあるとの知らせを受けた。「すぐにログインしてその日の夜の予約を確保した」。外で待つこと90分。中でのプロセスは順調で、15分の観察期間内に2回目の予約も完了できたという。モデルナは28日以内に2回目の接種することを勧めているが、34日後の予約をもらったクイーンズ区の教員(28)もいる。米疫病予防管理センター(CDC)では42日以内でも有効としている。

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