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リーマンショック以来、ニューヨーク市全域で経済成長が滞るなか、ダウンタウン・ブルックリンは急成長の兆しを見せている。州会計監査官トム・ディナポリ氏によると、最近ブルックリン区では住宅開発が盛んで居住者も増え、高賃金のハイテク民間企業の求人数が目立つという。
同区では2003年から10年の間に、民間企業の求人数が18.3%増となり、住民の平均収入も40%増。特に急成長が著しい地域は、フラットブッシュ、コブルヒル、ブルックリンハイツ、ダンボ、ビネガーヒル、フォートグリーンだ。これらの地域では、ブルックリンアカデミー・オブ・ミュージック(BAM)が規模を拡張したり、米バスケットボール協会(NBA)ブルックリン・ネッツの新本拠地となるバークレーセンターが開館を控えるなど話題に事欠かない。
また、同区では住宅開発も進んでおり、高級コンドミニアムが次々と建設されているが、空室はいずれもすぐに埋まるという。最近新たに1万5000人が同区へ移り住んでいることも判明している。
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