RELATED POST
ニューヨーク州都市交通局(MTA)は今月中にも地下鉄とバス運賃の値上げを実施する予定だが、その最終改正案のなかで、メトロカードへ5ドル課金すると5%のボーナスが付くという案が含まれる予定だという情報を、米紙デイリーニューズが入手した。
ボーナスバリュー率は現行の7%から5%に低減されるが、まとめ買いの最低課金額が10ドルから5ドルに引き下げられることにより、より多くの利用客が乗車券を安価で購入することができるようになる。
このほかにも、基本運賃を現行より25セント高い2.50ドルへ引き上げ、7日間乗り放題のメトロカードを1ドル増しの30ドルに、30日間乗り放題を8ドル増しの112ドルに値上げする案も盛り込まれている模様。これらの案は公聴会で披露され、MTA運営委員会の審議に掛けられ、最終決定する見通し。
ニューヨーク市の交通機関利用者を支援する市民団体、ストラップハンガーズ・キャンペーンのジーン・ルシアノフ氏は、「ボーナスバリューを取得するために必要な最低額が大幅に引き下げられる件については称賛するが、5年間で4度の値上げには憤りを覚える」とコメントした。
一方、MTA監事のアンドリュー・アルバート氏は、乗車券を1回ずつ購入する観光客などへの影響が最も大きくなってしまうが、乗り放題のメトロカードを購入し、MTAを最も頻繁に利用するニューヨーク市民の負担が最少限に抑えられる今回の値上げ案は不幸中の幸いとして評価しているとのこと。
運賃値上げ案
基本運賃 2.25ドル→2.50ドル
ボーナスバリュー 7%→5%
7日間乗り放題メトロカード 29ドル→30ドル
30日間乗り放題メトロカード 104ドル→112ドル
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








