RELATED POST
15日に発生したボストン連続爆破テロの捜査の一環として、米連邦捜査局(FBI)が死亡したタメルラン・ツァルナエフ容疑者(26歳)の妻キャサリン・ラッセルさん(24歳)の同事件への関与について調べていることが判明した。
同紙によると、FBIの捜査官らは21日、ラッセルさんが両親と住むロードアイランド州の自宅を訪問。その後、捜査官らはラッセルさんを担当するアマト・デルカ弁護士が家族と話し合った模様。
デルカ弁護士は、「ラッセルさんは容疑者の妻であるため、FBIから短時間の取り調べを受けただけ。彼女は無実であり、爆破計画に関しては何も知らなかった」と述べ、同事件への関与を否定した。
また同氏によると、キャサリンさんは夫が爆破テロの容疑者であることを、テレビ放送で初めて知ったという。
捜査当局は現在、事件当日に現場に居合わせた人々を対象に、キャサリンさんの目撃情報を追っているほか、当日の現場を撮影したビデオの分析を行っている。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








