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ニューヨーク市警察局(NYPD)は8日、オンライン・インタラクティブ犯罪マップ(www.maps.nyc.gov/crime)を新たに公開した。このマップでは、市内各地の犯罪件数などを視覚的に確認することができる。
NYPDではこれまでにも毎週、同様の情報をPDF形式でウェブサイトに掲載していた。新マップでは、住民1000人に対する犯罪発生件数を計算した犯罪率を、NYPDの管轄地域別にオレンジ色から茶色に色分けして表示、地域別の治安の実態が一目でわかるようになっている。
ただし、マンハッタン区ミッドタウンなど日中の人口が多く居住者数が少ない地域については、犯罪率が高めに算出されるため、注意が必要だという。
同マップで対象となるのは、殺人、強姦、強盗、重暴行、住居侵入窃盗、重窃盗、車両の重窃盗の7種類の重犯罪で、内容の詳細や発生日時などは含まれていない。
また、住所や郵便番号、管轄地区番号などを入力すると、該当地域に関する報告書の概要を調べることもできる。
NYPDのレイモンド・ケリー長官は同サイトについて、「NYPDは、これまでもデータを駆使して犯罪撲滅にあたってきた。新マップによって、市民や研究者が重犯罪や暴力犯罪の分布について、より理解できるようになるだろう」とコメントしている。
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