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ユナイテッド航空（本社：シカゴ、会長、社長兼最高経営責任者：ジェフ・スマイゼック）の成田―デンバー路線が11日、就航１周年を迎えた。
このアジアと米国コロラド州デンバー国際空港間を結ぶ唯一の直行便は、昨年の開設以来、その利便性の高いスケジュールに加え、ユナイテッド航空のハブ空港のひとつであるデンバー国際空港からの豊富な乗継ぎ便、そして快適な客室空間を提供するボーイング７８７ドリームライナーの導入により、当初の目標を超える乗客が搭乗し、過去１年間における総搭乗者数は６万人を超えた。
ユナイテッド航空太平洋地区営業担当支社長のマット・ミラー氏は、「就航以来、大変好調な実績を上げており、また使用機材のドリームライナーが多くのお客様より高く評価されていることを大変嬉しく思います。今後も、弊社のデンバー路線が引き続きコロラド州のビジネスや観光分野において日本の皆様に魅力を伝える一助となり、そしてデンバーへの需要を更に喚起させると同時に、デンバー国際空港経由で数多くの都市へお乗り継ぎいただける利便性についても認知度を向上させて同路線の更なる需要拡大に努めて参ります」と述べている。
詳細は、www.united.comを参照。
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