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ANAが2013年9月に立ち上げた、世界的に著名なシェフやフード・プロフェッショナルが日本発ANA国際線の食事、飲物をプロデュースする「ザ・コノシュアーズ」。同プロジェクトはことし9月より洋食、和食に各2人ずつ、計4人を新メンバーとして迎え入れることを発表した。
今回新メンバーとして加わるのは、フランス料理では、芸術性と独創性で著名なシェフ、ピエール・ガニェール氏(ミシュラン3つ星)、イタリア料理では、世界的に名高い女性シェフ、アニー・フェオルデ氏(ミシュラン3つ星)。また、和食では奥田透氏(ミシュラン3つ星)と西川正芳氏(ミシュラン2つ星)。これにより世界最高評価「5スター」認定を2年連続で受賞したANAは、総勢26人のコノシュアーズ(匠)により、更なる機内食サービスの向上を図る。
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