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利用者が履歴書を投稿できる世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス「リンクドイン(linkedIn)」において、リクルーターがアカウントを見る際、重要視するのはその候補者の自己アピールだという。
2014年に行われた調査によると、国内のリクルーターの実に94%がLinkedInを使って候補者を探していたことが分かったが、「実際に採用されるためには履歴書をサイトに投稿するだけでは足りない」とLinkedInのブランドン・ブラウン氏は話している。
ブラウン氏によるともっとも大切なのは「その職に対して興味を示すこと」だという。知り合いや関係者が志望会社にいる場合、彼らになぜ興味があるのか、またなぜ自分がその職に向いているのか提示する必要があり、一手間かかるが、「ここで大きな差が出る」とブラウン氏が語るように、連絡一つで先方に自分の意志および高いコミュニケーション能力をアピールできるという。
そのためにも同僚や知り合いなどいろいろな人と普段から交わるのが大切であり、過去の偉業なども恥ずかしがらずにアピールすると履歴書がリクルーターの目に止まりやすくなる。その他にも上司などに書いてもらう推薦書や自己紹介文などを添えればより効果的だという。
「就職というのは自分の長所はどこなのか示す絶好の機会」とブラウン氏は語っている。
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