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クイーズン区で4月に開催しようとしている国際色豊かなナイトマーケットに向けて現在、主催団体が市民からの寄付金集めを実施している。
フラッシング・メドーズ・パークで開催され、150を超える屋台やアーティストの参加が見込まれているクイーンズ・インターナショナル・ナイト・マーケット。視察した世界中の市場から影響を受け、クイーンズにも同じような市場を開きたいと考えた主催者のジョン・ワング氏によると、この市場は4月25日〜10月まで開催される予定だという。
マーケットに出店する屋台の参加費をできるだけ抑えるために、10万ドルを目標に市民から寄付を募るかたちで資金繰りを行っており、2月27日の時点で既に42人から2500ドルに及ぶ寄付が寄せられた。
寄付者にはクイーンズ博物館の入場券、マーケットでの食べ放題やフードツアー券などが贈られる。また1000ドル以上を寄付した人には、友人や家族も招待できるマーケットでの食べ放題券10枚が贈られる予定。
「文化と歴史が融合したこのナイトマーケットがニューヨーカーに受け入れられ、毎年開催されるイベントとなるよう、ニューヨークの豊かな伝統の一つになれば」とワング氏は話している。
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