RELATED POST
クイーンズ区フラッシングにあるアパートの一室の床下から、およそ4万匹のハチがいる巣が見つかったことが18日、分かった。
フラッシング墓地近くにあるこのアパートの部屋はベッドルームとして使われており、部屋のオーナーは羽音が日に日に大きくなっていくのを感じて業者を呼んで確認したところ、大きなハチの巣が発見されたという。
駆除した業者によると、裏庭に接した2階の部屋の軒下にぶら下がるようにあった巣は2時間ほどで無事に駆除され、けが人や大きな被害は出ていない。
女王バチとその大家族のメンバーは捕獲され、ニューヨーク州アップステートの養蜂場へ“引っ越し”することが決定したという。
今年に入りマンハッタン区やクイーンズ区で野生のコヨーテが発見されるなど、意外にもニューヨークは自然と動物のあふれる大都会だ。トラブルの起きないよう共存する方法を、市と市民は模索しなければならないだろう。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









