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去る週末から今週にかけてニューヨーク市内の気温は上がり、19日は今年最高の華氏93度(摂氏約33.8度)を記録し、ビル・デ・ブラシオ市長はニューヨーカーに暑さ対策をするよう呼びかけている。
20日の最高気温も19日同様。米国立気象局は20日午後6時までの間、暑さに十分注意するよう、高温注意報を発令した。
市はコミュニティーセンターや図書館など公共の施設でエアコンをつけ「クーリングセンター」として開放し、ホームレスサービス局も“避難所”として全てのシェルターを開放している。また、高齢者や子ども、病人などの体調にも近隣の住民同士で気を配るよう促している。非常時緊急対策局は、「まず第一に自分の健康管理に気をつけること」としている。
「水分補給をしっかりとし、めまいや頭痛、顔面蒼白など体の不調を感じたら“暑いだけ”と思わず医師の診察を受けるか911に電話すること」と専門家は述べている。
市内のクーリングセンターはホットライン311から確認することができる。
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