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ブルックリン区でフリーマーケットパワーが止まらない。2011年５月、ウィリアムスバーグで人気の蚤の市、ブルックリン・フリーの拡大版として開始した食のフリーマーケット、スモーガスバーグは今や押しも押されぬ人気だ。
ウィリアムスバーグで確立した人気と自信は、日曜のブルックリン橋パークを文字通り超え、瞬く間にブルックリン区内に広まっていった。近年ではクラウンハイツ、コニーアイランド、ダンボにも登場。同区以外にも、クイーンズ区ロングアイランドシティ、マンハッタン区サウスストリート・シーポートにもお目見えしている。
そして今回、プロスペクトパークのブリーズヒルへ満を持してやって来る。ロブスターロールやブリトーなどの既に人気のベンダーも参加し、およそ100のベンダーを楽しめる規模になるという。話題のラーメンバーガーも参加する予定だ。
スモーガスバーグ広報担当者は、「ますます同公園を好きになってもらえ、地域へ貢献できるだろう」と述べている。
同地にて、今月30日から10月11日までの毎週日曜日午前11時から午後６時まで開催される予定。
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