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マンハッタン区バッテリーパークに海をテーマにしたメリーゴーラウンドが19日完成し、20日に一般公開された。
総工費1600万ドル(約19億6000万円)をかけたこのプロジェクトは、10年越しの計画だった。バッテリーパーク管理局の創設者で責任者のウォーリー・プライス氏は、「これほど喜ばしいことはない。このような壮大な計画の実現は簡単ではなかった。しかし誰も成し遂げられなかったことができたと自負している」と述べている。
特殊なファイバーグラスで作られた全体は、貝が渦を巻くような形となっており、同じくガラスの中央のポールは海の中の波のようだ。メリーゴーラウンドの乗り物は、もちろん海の生物だ。
30にも及ぶファイバーグラスの魚たちは、それぞれ特別仕様デザインとなっており、LEDのライトで色とりどりに電飾されている。
このプロジェクトは、公立および私立の団体や企業からの支援を受けており、中にはティファニーも名を連ねている。
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