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米国で日本人のための格安携帯電話サービスを展開するHanaCell(ハナセル)は、月額基本料金はそのままに、29ドルプランと49ドルプランの高速データ通信容量を1GBから2GBに倍増した。対象プランは「アメリカ携帯電話29ドルプラン」「アメリカ携帯電話49ドルプラン」「アメリカデータ通信専用29ドルプラン」の新規加入者と既存加入者。
29ドルプランと49ドルプランはともにSMS使い放題で、米国内通話(発着信)は29ドルだと0.27ドル/分、49ドルだと使い放題。また、米国ではデータ通信容量を使い切るとデータ通信そのものが利用停止となるサービスが多いが、ハナセルでは高速データ通信容量を使った後はベストエフォート128kbpsで使い放題となる。
2017年11月で10周年を迎える同社のサービスなら、解約金なしで短期滞在者でも月契約の携帯電話を米国で持てるほか、サポートも契約も日本語のため安心。各携帯電話プランはウェブサイト(www.hanacell.com/jp/tariff/)で紹介している。

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