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ブロンズのマザー・テレサ像が4日、ニューヨーク市に到着し、5日までマンハッタン区のバッテリーパークに設置された。各メディアが伝えた。
この像は、現地時間4日、マザー・テレサがバチカン市国のローマ・カトリック教会によって聖人に認定されたことを祝し、生誕の地アルバニアよりやってきたもの。多くのアルバニア移民とキリスト教信者がいることで馴染みがあるためで、市は二重の喜びに沸いた。近々、同区ミッドタウンの国連近くに設置されるという。
等身大である像は先月、生誕の日106回目を祝って、インドのコルカタで披露されていた。
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