2011年9月11日、あの日も空は晴れていた。あれから15年。それでも遺族と愛する街の変わり果てた姿に心を痛めたニューヨーカーにとって、悲しみは終わらない。
11日午前9時ごろ、マンハッタン区ローワーマンハッタンのグラウンド・ゼロには、およそ8千人が集まり、祈りを捧げた。ニューヨーク・タイムズ紙によると、今年は日曜と重なったこともあり、参加者の数は昨年を大分上回ったという。
亡くなったおよそ3千人の名の読み上げに、現市長や州知事のほかテロ発生時の市長、ルドルフ・ジュリアーニ氏や大統領候補のトランプ氏などが耳を傾けた。

15年後も悲しみ終わらず 米同時多発テロ式典
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