RELATED POST
米自動車協会(AAA)は15日、23日~来年1月2日に旅行へ行く米国人の数は、1億300万を超えると発表した。これは、昨年と比べ1.5%増で、史上最多数だという。
旅行者が増えた理由を、AAAは「労働市場が活発になり賃金の上昇などによって、景気が好転している」と分析する。
また、AAAによると、全米でガソリンが安価であることから、9割以上の旅行者が車を利用し、スキー場などが人気の目的地だという。現在の全米平均ガソリン価格は、1ガロン(約3.8リットル)2.23ドル(約264円)で、2009年以来2番目に安い。

人気目的地ランキングトップ5で、NYCは唯一、寒い都市でも第3位入り!
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








