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1日付のUSAタイムズによると、グーグルが小中高生を対象に開催しているロゴデザインコンテストで、ブルックリン区に住む小学生が地区優勝者に選ばれたという。
同社が主催するコンテスト「Doodle 4 Google」は、子どもたちが持つ想像力の芽を育み、芸術とテクノロジーの結びつきを知る機会を創出することを目的としている。今年度は「それぞれが思い描く未来」をテーマにした結果、同区ベッドフォード・スタイブサント在住のグウェンドリン・マクナマラさん(12)がニューヨーク州内の最優秀賞を受賞した。地球温暖化問題に興味があるというマクナマラさんのロゴは、「澄み切った空気」をテーマに、月や星でグーグルのロゴをかたどったデザインとなっている。
「皆がきれいな空気を吸えるよう、地球を守っていくことこそが未来につながると思い、この絵を書いた」とマクナマラさんは話す。母親のモナさんは、「才能豊かな娘を誇りに思う」と喜びを語った。
マクナマラさんは地区別の優勝者53人からなる最終審査に進んでおり、うち5人に授与されるグランプリを獲得すれば、自身が通う学校に賞金8万ドル(約920万円)が贈られるという。

マクナマラさんの作品。Doodle 4 Googleの公式サイトより
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