RELATED POST
「汚い、臭い、危険」。ニューヨーク市内の公衆トイレのイメージを覆す優雅なトイレが27日、マンハッタン区のブランアントパークに登場した。総工費30万ドル(約3340万円)、3カ月かけ改修。ボザール様式の格調高いトイレの中には等身大の鏡や空調設備、LED照明が設置されている。クラシック音楽が流れる空間は、さながら高級ホテルのよう。「環境にやさしく」ハンズフリー洗浄の便器はTOTO製。
ここにも日本の技術が生きている。

生花が生けられた洗面台 (photo: Yebisu Yamada / 本紙)
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








